赤ちゃんとこどもの安全ノート › 生まれる前

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やめる

たばこをやめる

妊娠中のリスクに加えて、生まれた後の乳幼児突然死症候群の要因にもなる

母子健康手帳は、妊娠中の喫煙が切迫早産、前期破水、常位胎盤早期剥離のリスクを高め、胎児の発育に悪影響を与えると書いています。それに加えて、たばこは乳幼児突然死症候群の発生要因のひとつとされています。自分が吸うことも、周りの人が吸った煙を吸うことも、生まれた後の要因になります。

リビングの比較図。左は危険な例で、ソファにおなかの大きい女性が座り、その隣で男性がたばこを吸っていて、煙が女性のほうへ流れている。テーブルの上には吸い殻の入った灰皿が置かれている。右は安全な例で、同じソファに同じ二人が座り、たばこも灰皿もなく、テーブルの上にはお茶の入ったカップが二つ置かれている。男性は女性のおなかに手を当てている 左は危険な例、右は安全な例です。
左:同じ部屋で吸う/右:家族そろってやめる
  • すること:
    同居する人も、あわせてやめる
    赤ちゃんのそばにいる人が吸うと、乳幼児突然死症候群の発症率が高くなります。子どもに関わるすべての大人が対象です。
  • すること:
    生まれた後も続ける前提で考える
    妊娠中だけやめて、産後に戻すのでは、生まれた後の要因が残ります。
  • しないこと:
    妊婦のいる部屋で吸わない
    周りの人が吸ったたばこの副流煙を妊婦が吸う受動喫煙も、生まれた後の乳幼児突然死症候群の発生要因になります。
  • しないこと:
    お酒も、全期間を通じて飲まない
    アルコールは胎児の発育、とくに脳の発達に悪影響を与えます。出産後も、授乳中は控えます。
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