飛び出しを防ぐ
道路・駐車場での飛び出し
駐車場では必ず抱き上げるか手をつなぐ
1〜2歳は、興味のあるものに向かってまっすぐ走ります。車の危険や交通ルールは、これから教えていく段階です。分かっている前提で手を離せる時期ではありません。
左は危険な例、右は安全な例です。
- すること:手をつなぎ、白線の内側を歩く。歩道では大人が車道側
消費者庁は「子どもと歩く時は、手をつなぎ、白線の内側を歩きましょう。また、歩道を歩くときは、大人が車道側を歩くようにしましょう」としています。手首ではなく、しっかり手をつなぎます。 - すること:駐車場では必ず抱き上げるか手をつなぐ
消費者庁は駐車場を「とても危険な場所」とし、死角も多く飛び出す危険性もあるので手をつないでほしいとしています。 - すること:大人が先に降りて、子どもから目を離さずに降ろす
消費者庁が、駐車場でとくに注意を払う場面として挙げています。先に降ろすと、大人が降りるまでのあいだ、子どもが一人で車の外に立つ時間ができます。 - しないこと:道路の向こう側から子どもに声を掛けない
消費者庁は「道路越しに子どもに声を掛けると、飛び出しの危険があるので、声を掛けないようにしましょう」と名指しで挙げています。呼ばれた子どもは、確かめずに走り出します。 - すること:急いでいても、止まって左右を見る姿を見せる
消費者庁は、この時期から交通事故の危険や交通ルールについて教えることを求めています。 - すること:信号のない横断は、見通しのよい場所を選ぶ
歩行中の交通事故の死傷者は7歳が最も多く、歩行中の幼児の死者・重傷者では、法令違反等別で「飛出し」が最も多く、462人中178人(38.5%)でした。駐車車両の陰からは渡りません。
🛍 グッズの選び方
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- 手持ちのストラップが外れにくいこと、体に食い込まない幅があることを確認します。
- 反射材は動くもの(手首・かばんの側面)に付けると、車から気づかれやすくなります。
- 暗くなる時間帯は、小さなLEDライトをベビーカーやかばんに付けて、光る側にもします。反射材は車のライトが当たらないと働きません。
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この項目の根拠
- 令和7年春の全国交通安全運動 幼児・児童の交通事故分析(警察庁 交通局・PDF)(新しいタブで開きます)
交通事故死傷者数の状態別合計では、歩行中は7歳が最も多いこと。歩行中幼児の死者・重傷者462人について、法令違反等別では「飛出し」が178人(38.5%)で最も多いこと。児童の歩行中の死亡・重傷事故は4月から6月にかけて増加すること。歩行中の事故の通行目的別では、幼児は「遊戯」、児童は「下校」が最多であること。 - 子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック(消費者庁・PDF)(新しいタブで開きます)
子どもと歩く時は手をつなぎ、白線の内側を歩くこと。歩道を歩くときは大人が車道側を歩くようにすること。交通事故の危険や交通ルールについて教えること。道路越しに子どもに声を掛けると飛び出しの危険があるので、声を掛けないようにすること。駐車場はとても危険な場所であり、車の乗り降りの際は特に注意を払うこと、死角も多く飛び出す危険性もあるので手をつなぐこと。