赤ちゃんとこどもの安全ノート › 4〜6か月

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虫よけを選ぶ

虫よけ剤は、成分で選ぶ

ディートは6か月未満に使えない。イカリジンには年齢制限がない

外出が増えると、蚊が気になります。虫よけ剤の有効成分はディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。とイカリジン蚊やダニを寄せつけない成分。日本では2015年3月から使えるようになった。年齢による使用制限がない。の2つで、ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。は6か月未満の乳児には使えません。製品名やパッケージの「ベビー」という表示からは成分が分からないので、成分の欄を見ます。

虫よけ剤の使い方の比較図。左は大人がボトルの表示を見ずに、赤ちゃんの顔に向けて直接スプレーを吹きかけていて、赤ちゃんは目をつぶって顔をそむけている。右は大人がボトルを目の高さまで持ち上げて裏の表示欄を指でさして確かめていて、赤ちゃんは長袖長ズボンでベビーカーに座り、ベビーカーには虫よけのネットがかけられている 左は危険な例、右は安全な例です。
左:表示を見ずに顔へ直接/右:成分を確かめ、ネットと衣服で防ぐ

有効成分と、使える月齢

ディート6か月未満には使用しない。6か月以上2歳未満は1日1回、2歳以上12歳未満は1日1〜3回。厚生労働省が、この目安を添付文書に記載するよう求めています。さらにディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。30%の高濃度製品は、12歳未満には使えません。顔には使用しないこととされています。
イカリジン年齢制限はありません。2015年3月から日本で使えるようになった成分です。高濃度のものは15%まで承認されています。
成分を使わずに防ぐ肌の露出を減らす、蚊帳やベビーカー用の虫よけネットを使う、という方法があります。ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。が使えない6か月未満では、この方法が中心になります。
  • しないこと:
    6か月未満に、ディートを使わない
    厚生労働省は、ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。を6か月未満の乳児には使用しないとしています。イカリジン蚊やダニを寄せつけない成分。日本では2015年3月から使えるようになった。年齢による使用制限がない。には年齢制限がありません。肌に塗るものを増やしたくなければ、長袖長ズボン、ベビーカー用の虫よけネット、蚊帳で防ぎます。
  • すること:
    買うときは、パッケージの「有効成分」の欄を見る
    「お肌にやさしい」「ベビー」といった表示では、成分は分かりません。イカリジン蚊やダニを寄せつけない成分。日本では2015年3月から使えるようになった。年齢による使用制限がない。なら月齢の制限がなく、ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。なら6か月以上2歳未満で1日1回までです。
  • しないこと:
    濃度の表示を見ないまま、ディート製品を選ばない
    高濃度タイプのディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。30%製品は、12歳未満には使えません。「高濃度」「ハイパー」といった名前の製品は、濃度の欄を確かめます。
  • しないこと:
    赤ちゃんの顔に直接スプレーしない
    ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。は顔には使用しないこととされています。大人の手に取ってから、顔を避けて塗り広げます。目に入らないようにし、塗った手で目をこすらせません。
  • すること:
    日焼け止めを先に塗り、そのあとに虫よけを塗る
    虫よけの上から日焼け止めを塗ると、虫よけの持続時間が短くなります。順番を間違えたときは、虫よけを塗り足します。
  • すること:
    汗をかいたとき、雨にぬれたときは塗り直す
    汗や雨で流れると、虫よけの成分が肌に残りません。製品の表示にある持続時間を見て、外に出る前と、汗をかいたときに塗り直します。
  • すること:
    帰宅したら、石けんで洗い流す
    落とさずに次の日も塗ると、前の日の成分の上に塗り重ねることになります。入浴のときに、塗った場所をまとめて洗います。
  • しないこと:
    虫よけ剤を赤ちゃんの手の届く場所に置かない
    なめたり飲んだりしないよう、手の届かない場所に保管します。飲んだ、なめた、具合が悪くなったというときは、製品を持って受診します。

🛍 グッズの選び方

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  • イカリジン蚊やダニを寄せつけない成分。日本では2015年3月から使えるようになった。年齢による使用制限がない。の製品なら、月齢の制限がありません。パッケージに「ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。フリー」と書かれているものが多く、成分の欄でも確かめられます。
  • スプレーよりもミストやジェルのほうが、飛び散らずに塗り広げられます。
  • 対象となる害虫は製品ごとに違います。行く場所に合わせて、パッケージで確かめます。
  • ディート蚊やダニを寄せつけない成分。日本の虫よけ剤でもっとも一般的だが、6か月未満には使えず、小児では使用回数に制限がある。の製品は、6か月を過ぎてからです。それより前は、イカリジン蚊やダニを寄せつけない成分。日本では2015年3月から使えるようになった。年齢による使用制限がない。か、衣服とネットで防ぎます。

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この項目の根拠
  • ディートを含有する医薬品及び医薬部外品に関する安全対策について(厚生労働省)(新しいタブで開きます)
    ディートを含有する医薬品及び医薬部外品について、6か月未満の乳児には使用しないこと、6か月以上2歳未満は1日1回、2歳以上12歳未満は1日1〜3回という小児への用法の目安を添付文書に記載するよう求めていること。顔には使用しないこと。目に入ったり、飲んだり、なめたり、吸い込んだりすることがないようにし、塗布した手で目をこすらないこと。具合が悪くなる等の症状が現れた場合には直ちに医師に告げて診療を受けること。
  • ジカウイルス感染症に関する情報提供(蚊媒介感染症の診療ガイドライン 第3版を含む・厚生労働省健康局結核感染症課・PDF)(新しいタブで開きます)
    有効性が証明されている忌避剤の成分はディートとイカリジンの2種類であること。小児へのディート使用は6か月未満には使用しない・6か月以上2歳未満は1日1回・2歳以上12歳未満は1日1〜3回と制限されているが、イカリジンの使用には年齢制限はないこと。イカリジンは2015年3月以降に日本国内で販売・使用が可能になったこと。忌避剤の効果は蒸発・雨・発汗・拭くことで失われるため定期的に再塗布する必要があること。ディートやイカリジンの上から日焼け止めを塗ると忌避剤の持続期間が短くなるので、まず日焼け止めを塗り、その後に忌避剤を塗ること。2016年9月までにディート30%(12歳未満への使用は禁止)、イカリジン15%までの高濃度製剤の登録が承認される予定であること。