赤ちゃんとこどもの安全ノート › 0〜3か月

の時点での最新情報を掲載しています。

転落を防ぐ

抱っこひもからの転落

乗せ降ろしは低い姿勢で。前かがみのときは手を添えてひざを曲げる

抱っこひもからの転落は、乗せ降ろしのとき、ひもがゆるんでいたとき、抱っこしたまま前かがみになったときに多く起きています。生後4か月以下では入院が必要な重症事故につながるおそれがあるとされ、0歳児では頭蓋骨骨折の事例も報告されています。

抱っこひも使用時の前かがみの比較図。左は危険な例で、腰から前に折れ曲がり赤ちゃんが前にずり落ちかけている。右は安全な例で、ひざを曲げて腰を落とし、片手を赤ちゃんの背中に添えている 左は危険な例、右は安全な例です。
左:腰から前に折れ曲がる/右:ひざを曲げ、手を添える
  • すること:
    乗せ降ろしは、椅子に座るなど低い姿勢で
    立ったまま出し入れしないだけで、転落時の高さが大きく変わります。
  • すること:
    毎回、ひものゆるみと留め具を確認する
    服の厚みや使う人の体格で適正な長さは変わります。短時間の使用でも確認します。
  • すること:
    物を拾うときは、子どもを手で支えてひざを曲げる
    腰から前に折るのではなく、腰を落とします。
  • しないこと:
    取扱説明書を読まずに使わない
    対象月齢・体重の下限と、正しい装着手順が書かれています。
  • しないこと:
    使う人が変わったときに、調整せず使い回さない
    親と祖父母で体格が違えば、ひもの長さも変わります。
  • しないこと:
    抱っこ・おんぶのまま自転車に乗らない
    転倒したときに赤ちゃんが放り出されます。生後5か月の赤ちゃんが、おんぶされた状態から転倒時に放出され、重症頭部外傷を負った事例があります。幼児用座席の対象年齢は、製品の取扱説明書で確認してください。

🛍 グッズの選び方

PR
  • 新生児から使うなら、そのまま新生児に使えるものか、体を底上げする新生児用のクッションが付いてくるものを選びます。頭と首を支える部分が要ります。
  • 脚がM字に開く構造を選びます。SGマーク製品安全協会が定めた安全基準に適合した製品に付く任意のマーク。対象製品の賠償制度もある。(子守帯のSG基準)がある製品は、バックルやベルトの強度が試験されています。
  • 装着に不安があるうちは、バックルが前で留められるものだと、背中で手探りしなくて済みます。

リンクはAmazonアソシエイトリンクです。当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。 選び方の方針

この項目の根拠