赤ちゃんとこどもの安全ノート › 0〜3か月

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見守る

離れているあいだ、どう気づくか

まずはドアを開けて音が届く位置で。センサーは乳幼児突然死症候群を防ぐ装置ではない

家事や上の子の世話で、寝ている赤ちゃんから離れる時間は必ずあります。離れないことより、離れても気づける仕組みを作るほうが現実的です。モニターやセンサーは、気づくまでの時間を短くするための道具です。

見守りの比較図。左は危険な例で、大人がキッチンで背を向けて洗い物をし、奥の寝室のドアが閉まっていて赤ちゃんの様子が見えない。右は安全な例で、寝室のドアが開いて、シーツを張った平らなマットレスだけのベビーベッドにスリーパーを着た赤ちゃんがあおむけで寝ているのが見え、手元のカウンターにベビーモニターの親機が置かれ、大人がそれに目をやりながら洗い物をしている 左は危険な例、右は安全な例です。
左:ドアを閉めて、気づく手段がない/右:ドアを開け、手元に親機を置く
  • すること:
    寝室のドアを開けておく、音が届く位置で作業する
    苦しがる物音、むせる音、いつもと違う泣き方は、ドアが開いていれば届きます。機器を買わずにでき、電池切れも誤報もありません。掃除機や換気扇を回すあいだは、見に行く間隔を短くします。
  • すること:
    体動センサーは「異常に早く気づく」ための道具として使う
    呼吸による体動が一定時間止まるとアラームが鳴ります。気づくまでの時間を短くできます。
  • しないこと:
    センサーを着けたから安全、と考えない
    体動センサーは乳幼児突然死症候群を予防する装置ではありません。予防法は確立しておらず、あおむけ寝・硬めの寝具・顔の周りに物を置かないという対策は、センサーの有無にかかわらず必要です。
  • しないこと:
    誤報が続いても、電源を切ったままにしない
    おむつのゆるみや装着位置で誤報が出ます。鳴らない状態に慣れてしまうのがいちばん危険です。

🛍 グッズの選び方

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  • ベビーモニターは、Wi-Fi設定が不要な専用機のほうが、設定の手間も、外部から覗かれる心配も少なくなります。暗い部屋で使うので暗視機能は必須です。
  • ベビーセンサーには、おむつに留めるクリップ型と、布団の下に敷くマット型があります。寝返り前はクリップ型、寝返り後はマット型が外れにくくなります。
  • 製品によっては、パッケージや販売ページに一般医療機器医薬品医療機器等法上の区分のひとつ。届出をして販売される、比較的リスクの低い医療機器。としての表示があります。表示の有無を確認して選びます。
  • アラームが手元で鳴ること(親機がある、スマホに通知が来る)を確認します。本体だけで鳴る製品は、別室にいると気づけません。

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